橋の可動端の位置に合わせて、必要に応じて伸縮継手を設けます。
気温の変化や、地震時および車両の通行にともなう橋の変形を吸収し、ひび割れ等を防ぐため、経年劣化した伸縮継手や支承部の取り換えを行っています。
これらにより自動車や人が支障なく通行できるように社会のインフラに貢献しています。

工事例

広島高速道路
森林基幹道工事
周南市及び山口県道路工事　　　等

自然斜面及び切土工、盛土による人口斜面を法面といい、侵食や地すべりによる法面の崩壊を、法枠工や植生工を用いて表面を保護処理することで、道路や住宅などへの土砂災害や落石を未然に防ぎます。地震に対する揺れや水に関する対策を考慮することで法面の保護・強化・安定化を図っております。

また、新たな法面補修工法も、現在研究を進めております。

工事例

山陽自動車道高速管轄内法面補修工事
市道災害復旧工事
市道道路維持工事　　　等

安全施設工は当社スタートとなった工種です。これまで市道から国道に至るフェンスやガードレール、道路標識など、皆様の安全かつ円滑な通行を実現するため、各防護柵や安全施設等の設置をしてまいりました。また、高速道路や、新幹線周りの路線防護柵も手掛け、皆様に安全安心をお届けできるよう、頑張っております。長年の実績をふまえ、施工のみならず、ご提案もさせていただいております。お気軽にお問い合わせください。

工事例

線路防護柵整備工事
山陽自動車道高速管轄内ハンドレール工事
周南市及び山口県道路工事　　　　等

大規模な地震による激しい揺れや台風や大雨の暴風により、お客様の生活居住や道路等のインフラに影響が出ないよう、主にコンクリート断面に対しては、表面含浸工法、FRP補強工法、アラミド繊維、炭素繊維等を用いた保全工事を行っております。また、地域の法面災害を防ぐ、または減らすことを目指し、ストンガードやロックネット等の施工も手掛けています。

工事例

山陽自動車道高速管轄内補修工　　　等

橋の可動端の位置に合わせて、必要に応じて伸縮継手を設けます。
気温の変化により発生する橋の伸び縮みを吸収し、ひび割れ等を防ぐため、必要に応じて伸縮継手を設けます。

工事例

広島高速道路
森林基幹道工事 　　　等

当社では、あと施工アンカーの工事後の安全確保、または、母材の耐久性の安全係数確認の為、品質検査も自社でしっかり行います。
中央自動車道「笹子トンネル」で発生した吊り天井板落下事故から、あと施工アンカーの施工技術及び品質管理が注目されてきました。
あと施工アンカー技術者を増やすべく、当社では、資格取得に会社全員が取り組んでおります。 引き抜き試験も行っていますので、お気軽にお問い合わせください。

工事例

山陽自動車道内　　　等

当社ではドローンの操縦資格を保持し、橋梁調査にドローンを用いて危険かつ狭い箇所を調査致します。
効率的かつ安全であることから今後活用の機会が増えることが期待されます。

是非お気軽にお問い合わせください。